全国の市場から大型トラックで長岡の弊社まで輸送⇒配達先にはEV貨物輸送でお届け

現在のEV貨物輸送はこのような順序で行われています。
幹線輸送は藤深ライン大型車両で輸送 市内の花屋さんへは電気貨物自動車で

全国の青果・生花市場から地元まで大型トラックでの輸送

主要市場からトラックGPC監視システムを使って安全で、確実な運送業務を監視して生花を長岡の本社まで輸送いたします。

EV貨物車での輸送生花・グリーンをクリーンで 

長岡の弊社で、生花の積み替え

「グリーンをクリーンで」「たった一つのみんなの地球」

生花の専門知識を持つ女性スタッフが、電気貨物自動車で生花を配達

新鮮で生き生きしているお花排気ガスは嫌いです。

配達先の生花店で生き生きと咲き誇る生花を見ると心が落ち着きます。まだほんの少しの距離だけのEV輸送けれどきれいな地 球を守り新鮮な命を守る第一歩になっています。

電気自動車で生花輸送<日本経済新聞 2010年7月3日記事より>

記事抜粋⇒http://nikkei.goo.ne.jp/nkg/fnews_%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%A2_list.html
長岡市の運送会社「藤深ライン」が、ガソリン車を改造した軽貨物EVを輸送業務に投入予定
新潟県長岡市の運送会社「藤深ライン」が、ガソリン車を改造した軽貨物EVを、7月21日にも生花などの輸送に投入する予定とのこと。

・背景:
 「藤深ライン」社では、生花の輸送業務を受託している。
 従来は、県外から大型トラック(25t)で運んできた生花を、長岡市内で2t車に積み替えて、
 生け花店に運搬していた。
・輸送での活用:
 航続距離が短いため、軽貨物(生花など)の輸送に限定する。
 当面は実証実験の段階として、新潟県外から運搬された生花を、生花店まで輸送する。
 (従来使用してきた2t車を、EVに切り替える)
・車両:
 ・開発:
  長岡市内の「てづくり電気自動車研究会」(代表:本田昇藤深ライン氏)との共同開発。
  製作には約1年を費やした。
 ・ベース車両:スズキの軽貨物車
 ・最大積載量:350kg
 ・バッテリー:鉛蓄電池
 ・充電方法・時間:100Vコンセントで約10時間。
 ・航続距離:約40km
 

・ナンバー交 付:
  2010年6月 17日に、北陸信越運輸局から営業ナンバーの交付を受けた。
・事業の方針:
生花の専門知識を持つ女性スタッフを10人程度養成して、高付加価値の輸送サービスの提供を目指す。また、将来的には、生花店からの宅配などにも業務を拡 大する計画。
また記事内のコメントでは、
(「藤深ライン」の佐藤正樹社長)
・「軽油に比べ電気料は1/5程度に抑えられる」
とのコメントが紹介されています。
軽貨物車のEVはまだ市販されていませんが、改造車を実際に業務に使用するというのは、
それだけ十分な性能と可能性を持っていると言う事になります。
個人的には、リチウムイオン電池ではなく鉛蓄電池を採用しているという点も、コストの面から非常に興味を惹かれます。


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   藤深ライン株式会社

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EV本田商会
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